誰もが無理なく参加できる飲み会の考え方

会社の飲み会について

飲み会はお酒を飲みながら会話をするのが目的で、楽しく過ごすことが大切なポイントです。

お酒が前提なので参加は成人に限られますし、飲酒が難しい人はハードルを感じてしまいがちです。

酔うのが目的だと考えている人もいますが、あくまでもお酒は楽しみ方の一つに過ぎません。

例えば飲めない部下にお酒を強要する上司は、尊敬を得るどころか厄介な相手と見られてしまいます。

苦手なお酒が飲めなければ参加できない、そういった飲み会はもはや楽しい場ではなくなるでしょう。

たしかにお酒好きが集まってほろ酔い気分になりつつ、本音で語り合えれば楽しくなるものです。

しかし飲めない人がいるのも事実ですから、そのような人にもある程度の配慮を行うことが大切です。

お酒は勧めても強要しないのが大前提

お酒は勧めても強要しないのが大前提で、無理に飲ませたり飲むように仕向けるのはご法度です。

良かったら飲んでと言われる位の方が、お酒に苦手意識を感じている人の抵抗感は薄れます。

特に若い層には全くアルコールを飲まない人もいますから、飲酒を参加の必須条件にするのは無理があります。

むしろ酔わずに冷静さを維持したままで聞き役に徹してもらえれば、それも楽しい会話の相手になる可能性が高まります。

多くの人たちに参加してもらいたい、あるいは参加したくなる集まりを希望するなら、選ぶ飲み物は自由でペースも問わないのが基本です。

また飲むお酒のアルコール度数も各々の自由で、酔い方も本人に任せた方が窮屈感がなくなります。

飲めないよりは飲めた方が楽しいのは本当ですし、同じような酔い方が共有できれば楽しくなるのも間違いありません。

ただアルコール耐性は人それぞれ千差万別な上に、酔うペースも個人差が大きいので理想通りには行かないでしょう。

それなら思い切って酔うことを目的にするのは止めて、どうしたら誰もが楽しく過ごせるかを考えることの方が有意義です。

酔うのが好きな人ばかりが集まる場合はこの限りではありませんが、幅広い層に参加を呼び掛ける飲み会なら考え方を変える必要があります。

これはお酒が強く沢山飲める人の側の歩み寄りで、楽しい雰囲気を共有する仲間を増やす為の方法です。

お酒に抵抗感がない人は自然体で飲酒を楽しめますが、逆に抵抗感がある人は思いの外ハードルを高く感じます。

ここでハードルを下げてあげることで、間口が広がり参加者が増えたり、会場が盛り上がる結果に結び付きます。

お酒が苦手な参加者の歩み寄り方

一方ではお酒が苦手な参加者の側にも、飲み会の雰囲気を壊さずに楽しむ為の歩み寄りが求められます。

知らない人が多い場や、アルコールの臭いを苦手とする人もいますが、どうしても参加が避けられないケースはあるでしょう。

そういった時はまずお酒が飲めない体質だと断りを入れて、アルコール度数の低いお酒を選び乾杯に参加します。

割っても薄めても構いませんから、飲んでいるかと問われた時の為に、予め飲みやすく作っておくのは良いアイディアです。

決して無理に飲むことはありませんが、少なくとも同じ集まりに参加する一員だと姿勢を見せることは必要です。

普段あまり話をしない距離感のある人も、酔えば口数が増えて面白い話が聞けるチャンスが増えます。

飲めなければお酒を楽しむことは難しいでしょうが、耳を傾けて話に酔うことはできるので、楽しみ方を考えて参加するのが得策です。

話以外にはお酌や料理を勧めて場を盛り上げる、盛り上げ役に徹して雰囲気を楽しくするのもありです。

これなら飲めなくても飲み会に参加できますし、参加者の一人として存在感を残すことができます。

勿論今後もお誘いがあるばかりか、グループの中で評価が高まる可能性にも繋がります。

お酒の場での知識やテクニックも磨けますから、取り敢えず参加してからどう振る舞うか考えても遅くはないでしょう。

集まりの参加には大きなメリットがあって、それは尊敬できる人とそうでない人の見分けに役立つことです。

だらしなく酔ってしまう人には飲酒のペースが早過ぎたり、ついつい欲に負けて飲み過ぎてしまう傾向があります。

反対に自分の酔い方を把握していてペース配分が上手い人は、泥酔に至らない為の自己管理が行き届いています。

飲酒以外にもあてはまる人の特徴ですから、普段においても仕事のペース配分が上手いことが多く、勉強や参考になる可能性があります。

もう一つは同じ苦手意識を持っている人との出会いであったり、そうした人に配慮できる人に出会えることも、苦手を感じさせる飲み会におけるポジティブな側面です。

全員が思い思いに過ごせて楽しめるのは理想的ですが、残念ながら多種多様な人が集まる場では馴染めない人が出てきます。

そのような時に爪弾きにせず許容できる懐の深さと、楽しさを見付けて輪に参加する処世術を活かしたお互いの歩み寄りが重要性を増します。

これらの配慮を行うことで誰もがあまり抵抗感を覚えずに済みますし、苦手な時間が楽しくなったり良い雰囲気のままお開きまで過ごせるようになります。

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※参考サイト:アンドモワ株式会社